【21卒向け】1年前の自分を褒めたい
新学期が始まって1週間経ちましたけど、1年前って何してました?
自分は普通に部活の新歓やったり、バイトやったり普通に大学生してました。自動車の教習期限が切れかけてたので必死に仮免・本免を取りに行ってた時期でもありましたね笑
ぶっちゃけ、なんもしてないに等しかったといえば等しかったです。
なんもしてなかったからこそ、先輩たちがESだとか説明会だとか筆記試験とかやってる姿見て「なんもやってない俺が来年できるのかな?」ってビビってた時期でもありました。
このビビる状態だったことこそマジで、今昔の自分を褒めたいです。今もし、「私もビビってる~」てなってる2・3年のそこのあなたマジで偉いです。すごい本当に偉い。お菓子あげちゃう。
なんで、こんなに偉いのかっていうと
すでに就活に対する不安や危機感が少なからずあり、当事者意識がある状態。
だからです。
21卒の人にぶっちゃけて言うと就活は後2か月で始まります。この2か月後に当事者意識が有るか無いかで後の成功に大きく関わってきます。
もし当事者意識がなかったら・・・
例えばインターンシップだと、友達がやってるから~・友達がまだやってないから~とかふわっとした理由で就活と対面することになります。つまり周りを見て就活をスタートするようになります。
しかし就活って結局自分で選んで、自分と戦うものなんですよ。(特に本選考はそれを実感します)
だから就活に対する当事者意識ってめちゃ大事。
なので今のうちに、ちょっとだけでも就活において自分がやりたいことの矢印の向きを定めてみてください。自分の人生のことを今考え始めておくと2か月後のインターンシップ解禁(実質就活スタート)の時結構楽です。
僕はこの時期くらいから考え始めてました。ナイス、ありがとう過去の自分。
考え始めるきっかけとして、お勧めのyoutube動画を紹介しておきます。この動画では理想的な就活スケジュールを危機感ある形でクソ面白く解説してくれています。情報は力です。今のうちに就活の全体像を把握しておきましょう。
高学歴の方から中堅・Fランの方まで全員是非見てほしいです。
次の21卒向けの記事には
じゃあ就活にビビったはいいけど、そこからどうやって自分の人生の事とか方向性を考えるんだ?っていう内容で進めていきたいと思います。
それでは