意識中途半端大学生の就活

意識中途半端大学生

意識が中途半端な位置にある大学生の就活ノウハウとか

【面接】志望動機が最強だと面接でも最強だから最強にする方法教えます

 

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こんちわ、更新サボってめっちゃバイトしてました。っせん。

さて、ブログ始めて1週間ほど経ちましたがまだ3記事しか書いてないのに読者登録もいただきPVもそこそこの数を頂いており、ものすごく嬉しいです。頑張って投稿続けるので、頑張って読者登録をしてください。よろしくお願いします。

今回のテーマ「就活は志望動機を最強にしろ」

「何言ってんねん、こいつ。」って自分でも思ったんですが、まじで本質はそこです。まだ面接が続いてる方、今後面接がある方、今回を機会に、もう一度志望動機を見直してみませんか?きっと今よりもっと良くなるはずです。

何をもって最強にするか・・・え、書き直すの??

今の時期すでにESで提出したものを提出し直すのは無理ですし、ESと違うことを面接でいうのは言うまでもなく良くないです(やってもいいですけどリスクがデカすぎる)。

じゃあどうやって最強にすんねん、こうするんや。

「ESで提出したor今現行で考えてる志望動機に、一つ一つ理由付けする作業する」

「いや、できとるわ」って思うでしょ?? 意外とできてない人多いですよこれ。結論、自己分析の応用なんでめっちゃしんどいです。

 

適当にネットで拾ってきた志望動機を例に、理由付けの作業の例を挙げていきますね。

私が貴社を志望した理由は、貴社の事業に携わることで、人々に夢や希望、前向きな気持ちを与えることができると考えたからです。
‌私は、日々の生活に密着して価値を提供できる仕事がしたいと考えています。その中でも、人を明るい気持ちにすることができる化粧品業界に魅力を感じました。とりわけ貴社は、約10年ぶりとなる大型ブランドを立ち上げるなどの革新性があり、お客様に積極的に価値のある製品を提供していこうとする姿勢に非常に魅力を感じました。

引用:https://matcher.jp/dictionary/articles/247

めっちゃいい志望動機っすね、惚れ惚れするわ。でも面接でこれだけ言って「ハイ、内定!!」なら苦労しませんね。 だってこれと似たようなこと言えばいいじゃん。でも、世の中そうじゃないですよね~。ここからにじみ出る自分らしさを出さないといけません。それ出すために理由付けをやりましょう。

理由付けを行うのですから、すべての文章に対して常に疑う作業を行ってください。

ポイントは「なぜ?」と「自分」です。

じゃあ1パラグラフずつやっていきますか

 

◎私が貴社を志望した理由は、貴社の事業に携わることで、人々に夢や希望、前向きな気持ちを与えることができると考えたからです。

→なぜそういった気持ちを与えたいのか?それが人生の目標・夢なのか?それなら、過去のエピソードや自分の性格・行動原理を踏まえてしっかり理由をつける。

 

 

◎私は、日々の生活に密着して価値を提供できる仕事がしたいと考えています。

→なぜ密着したいの?ここも自分の経験と結びづけて理由付けを行ってください。

 

 

◎その中でも、人を明るい気持ちにすることができる化粧品業界に魅力を感じました。

→「化粧品業界のどういうところが人の気持ちを明るくできるのか?」「飲食業界やブライダルでも人の気持ちは明るくできるんじゃないの?」などその業界じゃなければならない理由・そう思った自分の経験を理由付けする。自分で行動したインターンシップ・合同説明会、就活サイトや四季報・業界地図などで得た具体的な企業・業界研究の成果も理由付けの一つにすると説得力が上がります。

 

 

◎とりわけ貴社は、約10年ぶりとなる大型ブランドを立ち上げるなどの革新性があり、お客様に積極的に価値のある製品を提供していこうとする姿勢に非常に魅力を感じました。

→なぜ革新性に対して魅力を感じるのか? 御社のその姿勢は自分とマッチするのか?面接官にイメージさせることのできる説得力のあるエピソードや理由をつける。

 

 

まあこんな感じですかね。今までの自分の経験談を分析して自分の人生の目標を定めていれば、理由付けは簡単です。自己分析めっちゃ大切。

この理由付けは、全部面接でいう必要もありません(上記だと多少入れたほうがいいかも)。ちゃんと面接官が質問してくれます。その時に言えばいいんです。自己PRとかガクチカもぶっちゃけこの志望動機対策で全部対策できちゃいます。太字の部分よく見たら全部そこに当てはまります。しっかりとした骨組みがあって上記の志望理由があればまず、最終面接まで望理由を最強にすればいけるんじゃないでしょうか?わからないこと、相談事があればコメントください。レスポンスの記事書きます。

 

面接で悩んでる人たちの少しでも助けになれれば、うれしいです。

自己分析のやり方がわからない人は前回記事を少し参照してUtsuさんの動画見てください。